9 楽しいロンドン交通博物館

2010年9月 イギリス旅行記9

一夜明け、体調はどうやら回復した模様。よかったよかった。

ホテルで朝食を取る。
家庭的かつ本格的英国流ブレックファスト。次々に料理が運ばれてくる。ソーセージがとにかく美味しかった。イギリスパンもうまい。
この旅で一番のごちそうだった。

やるなあイギリス。
というか、ローカルなホテルの朝食が一番うまいって、どういうことだイギリス?
やる気あるのかイギリス。
それでも大英帝国か。

まあ最終日にうまいものが食べられたからよしとしよう。

今日はイギリス滞在最終日。夜のフライトなので夕方まで観光できる。
ホテルに荷物を置かせてもらって出発。

ロンドン交通博物館

まず、コヴェント・ガーデンへ。

ロンドン交通博物館
わたしのリクエストにより、ロンドン交通博物館に入る。入場料が一人10ポンドくらいだった。
どうやら最近リニューアルしたらしく、とてもきれいな建物。
イギリス人のセンスあふれる造作だ。

タイムマシンに模したエレベーターに乗って上階へ。
降りると、そこは1800年代のロンドンだった。

ロンドン交通博物館

ビクトリア朝のロンドンに興味があるので、これはたまらない。
まずは馬車からスタート。
ロンドン交通博物館

うわあ、オムニバスだ。
2階席もある。しかもナイフボード席仕様のオムニバスもあった。背中合わせに座るスタイルだ。
ロンドン交通博物館ロンドン交通博物館

マネキンもちゃんと設置。服装も当時のものだ。
馬のマネキンもいる。けっこうリアル。
ロンドン交通博物館ロンドン交通博物館

楽しい。昨日の体調不良もなんのその、ひたすら楽しむ。

次は地下鉄のコーナー。
ロンドンの地下鉄開業は1863年。2013年の現在からちょうど150年前のこと。日本はまだ江戸時代。この年にペリーの黒船が浦賀にやって来た。何というか、歴史が違いすぎる。ちなみに日本初の地下鉄開業は1927年のことだ。

地下鉄工事のジオラマ。
ロンドン交通博物館ロンドン交通博物館

ベーカー街まで出発進行。
ロンドン交通博物館

当時の地下鉄は、蒸気機関車。煙たそう。
ロンドン交通博物館

客席はコンパートメントスタイル。かなり豪華。
ロンドン交通博物館

立ち入り禁止指定されていないので、実際に内部に入って座ることもできる。モデルはR。
ロンドン交通博物館

時代が進むと地下鉄は電化。
ロンドン交通博物館

窓は小さいなあ。昔も今も子どものすることは変わらない。
ロンドン交通博物館

これはもう現代風だな。
ロンドン交通博物館

楽しい。実に楽しい。わたしは決して鉄オタではないけれども、これは楽しい。
社会見学で訪れていた小学生たちがたくさんいたが、その子たちより、はしゃでいたかもしれない。

一休みしてから、まだまだ続く

ロンドン交通博物館

2階には休憩スペースがあった。ソファーに座って、少し休憩。
吹き抜けになっており、1階の展示を見下ろすことができる。

ロンドン交通博物館ロンドン交通博物館

現代バスの車掌になれるコーナーがあった。ロッカーが置いてあって、その中にはちゃんと衣装が置いてあるのだ。
Rはさっそく着替えて車掌に変身。
ロックンロールバンドマンの面影はゼロである。

ロンドン交通博物館

1階に降りて、さらに見学。
昔はトラムも走っていたようだ。

ロンドン交通博物館ロンドン交通博物館

昔のダブルデッカーに実際に乗ることもできる。

2階へ。
ロンドン交通博物館

乗客席。
ロンドン交通博物館ロンドン交通博物館

こちらのマネキンはやけにリアル。
ロンドン交通博物館

他にも興味ある展示が多数、いや無数。
第2次世界大戦中に地下鉄は防空壕として利用されていた。そういった戦争に関する展示もあった。

すべての展示を見終えると、おしゃれな土産ものコーナー。
マニアックなバスや地下鉄の模型や、レアな書物の他、センスあふれる小物類が並んでいる。この土産ものコーナーを見るだけでも楽しい。土産物大好きのRは展示物以上の熱心さで見回っていた。

いやあ、ここ最高。ロンドン交通博物館、最高。
大して期待していなかったであろうRもすっかり大満足。

ロンドン交通博物館
London transport museum home page

ほとんどの博物館が無料であるロンドンにおいては、入場料がちょっと高く感じるかもしれないが、元は確実に取れる。それくらい楽しい。
ロンドンに来たなら、ぜひ足を運んでみてほしい。

スポンサーリンク
アドセンスレクタングル大
アドセンスレクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加