5 バトゥ・フェリンギ。ペナン島のビーチ。

2010年4月 マレー半島縦断旅行5

ペナン島二日目

ジョージタウンからバトゥ・フェリンギへ

さて、ようやくジョージタウンをあとにして、バトゥ・フェリンギ(Batu Ferringi)へ向かうことにする。

親切なホテルの人にバトゥ・フェリンギへの行き方を教えてもらう。
近くのバス停からラピッド・ペナンというバス一本で行けるとのこと。

言われたとおりにバスに乗る。料金は2.7リンギット(約80円)。運転手に直接渡せばよい。ただし、お釣りは出ないので、小銭はしっかり用意しておこう。
エアコンも効いていて快適なバスだ。

海岸沿いに30分ほど走る。崖のような道も多かった。風情はたっぷりである。

降りる場所がよくわからないので、窓の外と地図を交互に凝視しておく。
「ザ・シップ」という船の形をしたレストランが見えた。地図によれば、目指すゲストハウス通りまではもう少し。
通り過ぎるのが怖いから少し早めに降車ボタンを押した。
まだ手前だったようで、そこからさらに数百メートル歩いて、安宿の固まるエリアへ到達。
ビーチのすぐ近くにゲストハウスが何軒か並んでいた。

飛び込みで探す。
ババ・ゲストハウス。
名前で決めた。わたしは全日本プロレスの大ファンなのである。

エアコンとシャワー付きのシングルルームで80リンギット。2400円。ちょっと高いような気もするが、ミスター16文に免じて泊まることにした。
部屋はまずまず清潔で、テラスから海を眺めることができる。共同シャワーだと、もっと安い部屋もあるようだ。

ババズ ゲストハウス バイ ザ シー(Baba’s Guest House By The Sea)

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ちなみにこのエリアには、かの有名な「深夜特急」にも登場した「アーベン・ゲストハウス」もあるらしい。まったく知らなかったけど。

宿は決まった。
さあ、海だ。ビーチだ。南国リゾートだ。
繰り出すべし。

バトゥ・フェリンギのビーチ

あれ?
人がいない。

バトゥ・フェリンギ

右を向くと、馬がいた。
バトゥ・フェリンギ

人影はまばら。
海もそんなにきれいとは言えない。

たしかに眺めはいい。
でも、想像していたビーチリゾートとはジャイアント馬場と猫ひろしくらいの落差がある。

おそらくは、高級リゾートホテル周辺のビーチはもっと華やかなのだろう。それともバトゥ・フェリンギは、こういったノンビリ感を味わうところなのか。

まあ、腹も減ったことだし、とりあえず昼飯にする。
ビーチ沿いのレストランへ。
客はゼロ。開店休業状態。大丈夫か、バトゥ・フェリンギ。余計なお世話だが心配してしまう。

バトゥ・フェリンギ

コーラと焼き飯で10リンギット。300円。むう、観光地プライスだ。

しばらく、テーブルからはビーチを眺める。雰囲気はいい。人はいない。

もう一度ビーチを散歩してみる。すれ違うのは馬ばかり。
砂浜に座って、ぼけーっとしてみる。
潮のかおりと馬のにおいが混じり合い、鼻孔をくすぐる。
波のさざめきと馬のひづめの音が混じり合い、鼓膜をゆらす。
むむ、ここが馬場だったか。

ゲストハウスに戻って、一休み。テラスで軽く読書。
南国リゾートだなあ。と思いきや、蚊が多くて断念。なんかうまくいかないなあ。

夕方、ふたたびビーチを散策。
申し訳なさそうな感じのバナナボートとパラセーリングが見えた。

バトゥ・フェリンギ

夏の終りのひなびた海水浴場の雰囲気だった。どこか甘酸っぱく懐かしい匂いがした。

夕食は近くにある屋台村で鉄板麺なるメニューを食べる。5リンギット。良心的な値段。味もまずまず。屋台村は地元民たちでにぎわっていた。

食事後、軽く散歩。
バトゥ・フェリンギには、長期滞在の日本人夫婦もいるようで、たまにすれ違うことがあった。のんびり老後を過ごすには、いい町かもしれない。
あと高級リゾートホテルも多い。こちらものんびり滞在したい人向けかも。
同じ南国リゾート地でもバリやプーケットとは一線を画している感じだ。

この日は終了。というか、バトゥ・フェリンギはもう満足した。

明日は国境を越えて、タイに入ることにしよう。
我ながら移動ペースが速い。32文ロケット砲なみの飛びっぷりなのである。

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高級リゾートホテルから格安ゲストハウスまで一応揃っている。のんびりしたい人向け。

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