30 ドイツからトルコ横断旅行まとめ。日程や予算など。

2012年8月 ドイツからトルコ横断まとめ

旅の総括

ルート、日程、予算などをまとめます。
同じようにヨーロッパを鉄道メインにして横断旅行したいと思っている人の参考になれば幸いです。

ルート

今回の旅行のルートは以下のようになります。線は直線で結んでいますが、実際は曲がりくねっています。

横断というより、縦断に近いですね。

日程

1 ベルリン泊
2 ベルリン泊
3 ワルシャワ泊
4 クラコフ泊
5 クラコク泊
6 夜行列車でプラハヘ
7 プラハ泊
8 プラハ泊
9 ウィーン泊
10 ウィーン泊
11 ブラチスラヴァ泊
12 ブダペスト泊
13 ブダペスト泊
14 夜行列車でブラショフへ
15 ブラショフ泊
16 夜行列車でソフィアへ
17 ソフィア泊
18 夜行バスでカッパドキア(ギョレメ)へ
19 ギョレメ泊
20 ギョレメ泊
21 ギョレメ泊
22 ギョレメ泊
23 アンカラ泊
24 イスタンブール泊
25 終わり

現地24泊となりました。
うち夜行列車と夜行バスが4泊分。
当初の予定では、最後にイスタンブールで3泊ほどする予定でしたが、まさかのギョレメ雪隠詰めで2泊ほど少なくなりました。それ以外では、ルーマニアのブカレストに宿泊しなかったくらいで、ほぼ予定通りでした。
やはり日程の最後に余裕を持たせておいた方が何かと都合がよいでしょう。

航空券の手配

今回はタイに用事があったので、まずマイレージ特典でタイ航空の大阪・バンコク間のチケットを購入。タイに入国してから、旅行代理店でトルコ航空のオープンジョーチケットを購入しました。900ユーロくらいでした。
今回のようなルートを取る場合、トルコ航空を使うのが一般的かつ手軽だと思われます。オープンジョーや複数都市滞在チケットと呼ばれる航空券を手配すればOKです。
2013年夏から、トルコ航空の成田イスタンブール間の深夜便が新設されたようで、ますます便利になりました。関空からも飛んでます。
これにイスタンブールからヨーロッパへ向かう片道切符を足せば、オープンジョーチケットの完成となります。
いろいろ検索してみましょう。

航空券徹底比較『スカイスキャナー』



ホテル代

総合計が日本円で33,250円。

一泊当たり、1662円。16ユーロほどです。ただ、2012年は空前の円高で1ユーロが100円の計算でした。今ですと、もっと高くなるでしょう。
ヨーロッパの宿は、すべてホステルのドミトリーに泊まりました。
ベルリン、ウィーン、プラハが一番高くて1泊19ユーロくらい。あとは12ユーロくらい。
トルコの宿は、カッパドキアのドミトリーが10ユーロ、シングルルームで20ユーロくらい。アンカラのホテルが18ユーロ。イスタンブールは物価が高く、ドミトリーで18ユーロでした。
ヨーロッパでは、もう少し安いユースホステルもあるかと思います。ただユースホステルの会員になる必要があります。実際、ウィーンで泊まったホステルは会員なら一泊2ユーロほど安くなります。また安いホステルは少々不便な場所にあること多いです。

インターネットでホテルを予約する際には、場所をよく調べておきましょう。
また、大半のホステルには無料で朝食が付いていましたが、中には有料のところもありました。このあたりも予約の際には確認しておきましょう。

ちなみに、ヨーロッパのホステルはagodaかbooking.comで前日に予約していました。バウチャーを印刷する必要はありませんでした。夏のハイシーズンでしたが、どこの宿も取れないということは無さそうです。
全体的に、やはりヨーロッパのホテルはそれなりに高いです。長期になれば宿代もバカになりませんね。ネット予約を活用してなるべく安くすませましょう。

agoda(ヨーロッパ)
booking.com

移動代

長距離移動にかかった合計金額が、約4万円。
ベルリンからイスタンブールまでが32700円でした。
かりにユーレイルパスを駆使すると、ヨーロピアンイーストパスとバルカンフレキシーパスで合計39800円(去年の値段)。これに寝台料金も加わるので、元は取れなかったことになります。
もちろんユースパスならもっと安いので、元は取れそうです。一般パスでも、急ぎ足でもっとあちこち旅行する人なら元は取れるかもしれません。
あとフランス、イタリア、ドイツをメインにして旅行するなら、ユーレイルパスはやはり重宝します。
一番高かった路線が、クラコフからプラハへの夜行列車で310フォリント(約7600円)。意外と高いですね。



トルコ国内に関しては移動はすべてバスでした。イスタンブール~カッパドキア~アンカラ~イスタンブールというルートで、バス代が合計7000円。こちらは安いですね。クレジットカード利用可能でした。
ローカル移動手段は地下鉄やバスなど、こちらは記録を取っていません。基本的に安いです。ただベルリンやウィーンは地下鉄もそこそこ高いので便利な24時間有効チケットがおすすめです。

食費

さすがにいちいち記録を取っていないので不明です。東に行くにつれ、安くなります。基本、サンドイッチとハンバーガーで済ませました。昼食と夕食と水代で最低10ユーロくらいでしょう。ビールは安いです。そしてうまい。プラハのビールが一番うまかった。

両替

どこの国の両替屋で日本円が両替できました。レートはユーロやドルの方が若干強いです。ドルの場合、50ドル札と100ドル札のほうがレートがいいです。
またヨーロッパ各国のみならず、トルコ国内でもユーロがそのまま使えるケースが多かった。持って行くならユーロが一番良いでしょう。小さな支払いにも対応できるように、できるだけ小額紙幣も混ぜておきましょう。
ほとんどのホテルやスーパーマーケットでクレジットカードが使用可能です。またATMでキャッシュを引き出すこともできるので、クレジットカードは必携です。ついでにマイレージもためて特典航空券をゲットしましょう。


また、あらかじめ入金しておいた金額だけを現地ATMで引き出すカードもあります。これなら、悪用される心配も低くなります。


持参したガイドブック

地球の歩き方 中欧
これで東欧はすべてカバーできた。ドイツはベルリンだけなので以前購入したガイドブックを一部コピーして持参。

トーマスクックヨーロッパ鉄道時刻表
プラン作りに重宝しました。現地での急な予定変更にも対応できます。何かと心強いです。最新版を購入しましょう。

地球の歩き方 トルコ
購入したものの、持参するのを忘れた。あほですね。まあ何とかなりましたが。キンドル版も出ているので、端末さえ持っておけば、重たいガイドブックを持ち歩かずにすみます。

コンセントプラグ

ヨーロッパとトルコは、大きな2本足のCタイプが主流。変換プラグを用意しておいて、海外電圧対応の電化製品を持っていけば、問題なく使えます。
日本のコンセントの形状とはまったく異なります。差せません。
ノートパソコンやタブレットなどを持参する人は、変換プラグが必携でしょう。

各国治安状況

夏のハイシーズンはどこの街も観光客であふれているので治安の心配はなかった。観光エリアは夜になっても観光客がたくさん歩いていた。もちろん慢心は禁物。ルーマニアはかなり雰囲気が悪く、女性の夜間での一人歩きは避けるべき。
トルコは変な客引きくらいで、危険はあまりなさそうですが、女性が襲われる事件も起きており、油断は禁物です。

気候

8月のヨーロッパは暑いです。昼間の直射日光は日本並。ただ夜は涼しいです。部屋にクーラーもファンもついていませんが、問題なく眠れます。
カッパドキアの日中は容赦なく暑かった。夜はかなり冷えこみます。猛暑対策と防寒対策の両方が必要です。

感想

やはりヨーロッパ鉄道旅行は楽しい。
いつか、ヨーロッパ大周遊鉄道旅行をしてみたい。

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