3 カースルクーム

2010年9月 イギリス旅行記3

ソールズベリーからコッツウォルズへ

ストーンヘンジ見学を終え、ソールズベリー駅へ無事に戻って来た。

これから、旅の相棒Rたっての希望により、コッツウォルズへ向かう。
が、コッツウォルズといっても、範囲は広い。すべてをまわる余裕はないので、どこか一つに町に絞らねばならない。
Rの答えは「カースルクーム」。

ソールズベリーからカースルクームへの行き方は、まず列車を乗り継ぎ、最寄り駅のチッペナム(Chippenham)まで移動。
ここまでは順調だった。

チッペンハムからカースルクーム行きのバスが出ているようなので、駅から少し歩いて中心部へ。
ちょうど観光案内所があったので、バスの詳しい情報を聞いてみた。
行きのバスはまだあるけど出発は1時間後。ただし、それに乗ると、帰りのバスがもうなくなるとのこと。カースルクームではタクシーはつかまえにくいからと、タクシーの呼び出し番号を教えてもらった。

しばし思案。
そうか、逆にここからタクシーでカースルクームまで行けば、帰りのバスには間に合うはずだ。ナイスアイディア。

その前に、郵便局でRが両替。窓口のおばさんは、日本円を見て、「これ、中国のお金?」と質問。ちょっと唖然。日本円の知名度ってそんなものか。最終的にはちゃんと両替してくれた。まあ、確かに日本でもポンド札を実際に見たことがある人は少数派だろうけど。

さくっとタクシーをつかまえて、カースルクームまで行ってもらう。ほんの10分ほどでカースルクーム到着。意外と近い。料金は17ポンドくらいだったような。

カースルクーム村内見学

舗装された大きめの道路から坂道を下ると、そこはザ・中世の町。

カースルクームカースルクーム

カースルクーム(Castle combe)。またはカッスルクーム。
なんでも「イギリスでもっとも美しい村」に選ばれたこともあるそうだ。

カースルクームカースルクーム

来て見て、納得。
カースルクームカースルクーム

まあ、男二人で喜ぶような雰囲気ではないが、それでも美しいものは美しい。
ぶらぶら30分も歩けば、ほぼ見てまわれた。
次回はぜひ上品なお嬢さんでも連れて訪れたいものである。

帰りのバスの出発までは時間があったので、パブに入ってビールを飲む。
マスターにおすすめのエールを教えてもらう。
「こいつはストロングだ」と言いながら、弓で矢を放つジェスチャーをするマスター。愉快なおじさんである。
飲んでみると、確かにちょっとアルコールは高めの感じ。なかなかうまい。
軽くほろ酔いとなった。

そろそろバスの時間なのでパブを出る。
ガイドブックによると、パブの目の前がバス停のはず。それらしい看板も出ている。
が、一向にバスは来ない。心配になったので、作業着を着たおじさんに聞いてみた。
「ここじゃない。坂の上にバス停があるよ。」との返事。
ぐわあ、先に確かめておけばよかった。
ダッシュで坂道を急ぐ。

が、ビールがまわっていて、すぐに息が上がる。
それでも、なんとかバス停へ。
ちょうどバスは駐車場の中で方向転換を終えて、出発しようとしていた。
係のおじさんがバスを止めてくれて、何とか乗ることができた。
まさに間一髪。

田舎道をひた走り、チッペナムへ無事に戻って来られた。動揺と動悸とで、バスの料金はいくらだったか忘れた。
コッツウォルズには、他にも魅力的な町がいくつもあるようだ。

個人で電車とバスを乗り継いでも行けないことはないが、バスの便数が少なくて苦労する。ちょうど我々のように。

日程に余裕があれば、チッペナム辺りに拠点を構えて、数日間かけてまわってみるのも楽しそうだ。
チッペナムの町並みも、なかなか風情があっていいところだ。

この日は本当に忙しい。これからバースへ向かう。

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数は少ないが、カースルクーム内にもホテルがあり宿泊可能。

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