28 イスタンブールへ

2012年8月 ドイツからトルコ横断28

やっとイスタンブールへ戻る日がやって来た。
といっても前回の滞在時間は15分。実質、初訪問といえる。

いまだに下痢は治らなず、重い体を引きずるようにしてチェックアウトへ向かう。
アンカラのホテルのおじさんにバスターミナルへの行き方を教えてもらう。英語が苦手な様子だったが、地図を書いてくれた。見落としてしまいそうな小さなバスだったので、地図がなければ乗れなかったかもしれない。

小さなバスは10分ほど到着。降り場がよくわからなかったが、乗り合わせたおじさんが知らせてくれた。トルコの親切なおじさんたちありがとう。

地元のトルコ人たちは、やさしい人が多かった。観光客を相手にしている人たちには、ちょっと怪しい人が多いような気がするけど。

メトロの窓口でイスタンブール行きのバスチケットは簡単に購入できた。

アンカラからイスタンブールへ

さて、再びメトロ号と再会。
ついにイスタンブールへ。メトロ号がひた走る。

イスタンブール

海が見えた。これが海峡の光か。ボスポラス海峡かどうかはわからないが、まぶしかった。
よくやった、メトロ号。

バスターミナル到着。
ありがとうメトロ号。

で、ここどこ?

どうやら、メトロ社専用のターミナルのようだが、ガイドブックもないことだし、さっぱりわからない。
とりあえず、トルコでお約束の「セルヴィス」を利用してみよう。
英語がうまく伝わらないが、安宿が集中するスルタンアフメットの地名を連呼してみる。すると、一台のバスを指さされる。どうやら途中で降りて電車に乗り換えろというようなことを言われる。
まあ何とかなるだろうと、乗車。
ずんずんセルヴィスは進む。どうやら中心部へ向かっているのは確からしい。でも降りるタイミングがわからない。途中で電車の駅が見えたが、素通りしてしまった。他の乗客はすべてトルコ人で、次々と降りていく。

結局、最後の乗客となってしまった。これにてセルヴィス終了。
ドライバーは微塵も英語が通じなかった。見知らぬ交差点で降ろされる。
あかんさっぱりわからん。右往左往。

ヘイ、タクシー。この旅、初めてのタクシー作戦発動。
タクシーの運転手には英語が通じた。ドイツ語も通じた。
タクシーは海辺の道を快調に走る。古い城壁も見えた。

スルタンアフメット

15分ほど走って、無事にスルタンアフメット到着。
ここにはホテルが集中している。石畳の道がいい感じ。

イスタンブール

まずは宿探しだ。2,3軒まわるも、イスタンブールの物価は高い。ホテルの相場はギョレメの2倍だった。シングルはあきらめて、ドミトリーにした。

イスタンブール

4人部屋で、各部屋にシャワーもついている。各ベッドにはカーテンも備わっており、最低限のプライヴァシーは確保。
屋上がバーになっていて、イスタンブール市内や海をながめながら酒を飲むことができる。いかにも欧米バックパッカーが好みそうなホステルだ。
「BAHAUS」というホステルで、大手予約サイトでは取り扱っていないようだ。

近くには同レベルのホステルやゲストハウスがたくさん並んでいる。

イスタンブール散策

いったん荷物をおいてから、軽く周囲を散策してみることに。

広場には観光客があふれていた。
イスタンブールイスタンブール

アヤソフィア、ブルーモスク、グラン・バザールなど、外見のみを楽しむ。じっくり内部を見学するのは明日にする。

イスタンブールイスタンブール

体調がいまいちなので、宿に帰還。

夜のイスタンブール

少し休んでから、夜の街へ。
ライトアップされていて美しい。

イスタンブール

ぶらぶらしていると、自称スペイン人に声をかけられる。スペインから一人で観光に来ているのだが、もしよかったら一緒に酒を飲まないかとの誘い。あまりにも怪しい。怪しさ80パーセント。
腹がへっているから酒はけっこうだ、と断ると、夕食も食べられる店を知っているからそこに行こうとしつこい。店と結託して、ぼったくる確率99.9パーセント。

それにしてもイスタンブールでは、声をかけられることがやたらと多かった。ちょっと休もうと道端でたたずんでいると、左右から声がかかる。そのほとんどが絨毯屋へ連れていこうとしていた。中には日本語の達者な人もいる。気の弱い旅行者なら言葉巧みに言いくるめられ、欲しくもない絨毯を買うはめになりかねない。なれなれしく話しかけてくる人物にはついていかないことだ。

言い訳ではなく本当に腹がへっていたので、自称スペイン人を振り切ってから、一人でケバブを食べる。早く下痢が治ってほしい。下痢なのは、サンドイッチ、ハンバーガー、ケバブという生活がずっと続いているせいだろうか。

宿に戻る。今日は早めに眠ることにした。

なんと明日が最終日。長いようで短かった今回の旅も明日で終わる。
明日は体調が良くなりますように。

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