2 クアラルンプール。ブキッビンタンとチャイナタウン

2010年4月 マレー半島縦断旅行2

クアラルンプールへ

関空を深夜に出発して、バンコクスワンナプーム空港を経由。クアラルンプール国際空港に到着したのは正午過ぎだった。

マレーシアリンギットの持ち合わせがないので、とりあえず空港で1万円だけ両替。335リンギットになった。1リンギットが約30円。
後に知ることになるが、1リンギットが10バーツと換算されているようだった。

空港から市内へはKLエキスプレスを利用。
空港1階が乗り場。改札口はなく、そのままホームへ。チケット売り場で切符を買おうとしたら、そのまま電車に乗れと言われる。
どうやら発車間際だったようで、すぐに出発。

30分でKLセントラル駅に到着。
KLセントラル駅には改札口があったので、窓口で料金を支払った。こういう仕組みだったのね。35リンギット。約1000円。意外と高いな。

KLセントラル駅を出ると、ねっとりと肌にまとわりつくような熱気がおそってきた。やはり東南アジアは暑い。
今晩の宿は未定ながらも、ブキッ・ビンタン地区に泊まることだけは決めていた。
汗だくになりながら、乗り換えのモノレールまで移動。ちょっとわかりづらい。
モノレールでビキッ・ビンタン駅へ。

ブキッビンタン

ここはクアラルンプール一の繁華街だ。巨大ショッピングモールがいくつも見える。
日本の都会と大差ないほどだ。

目星をつけていた安宿地帯へ歩いて向かう。
ウォークインでいくつか当たってみるものの、どこも割高な感じは否めない。
結局、暑さにまけて、一泊50リンギットのシングルルームに決定。
朝食は付いているが、トイレ・シャワーは共同。部屋にはファンのみ。これで1500円か。微妙に高い。

ポンドック ロッジ (Pondok Lodge)

時間もないので、街をぶらぶら歩く。
ちなみに、マレー語で通りのことをジャランという。インドネシア語と同じだ。あまり詳しくはないのだが、マレー語とインドネシア語はかなり似通っており、兄弟言語のようなものらしい。

ところで、マレー語で名前のことを「nama」という。
英語はもちろん「name」。
日本語のローマ字表記は「namae」。

なんてこった。こんな偶然の一致があっていいものか。似すぎているではないか。
日本語が先か、英語が先か、それともマレー語が先か。

さらにすごい発見があった。マレー語で、あなたは「anda」という。あんた、じゃないか。
あんた名前は? nama anda?

む、清水義範の名作「序文」に登場する日本語英語起源説を越える、マレー語日本語英語起源説の誕生か。
なんだか、ややこしくも壮大な理論が構築できそうな予感がしないでもないが、わたしは生来の無精者なので、とっとと旅行記に戻ることにする。

繰り返すがブキッ・ビンタンは大都会である。
貧乏旅行者にショッピングモールは用無しなのだ。
遠くにツインタワーがかすかに見えた。わざわざ高い塔に登る必要もあるまい。
わたしは無精者なのである。飛行機を乗り継ぎ10時間くらいかけてやって来ても、それはそれ。面倒くさいのだ。

ブキッ・ビンタン観光30分で終了。
電光石火の早業であった。

よし、明日はペナン島へ行こう。海だ。海がおれを呼んでいる。

ペナン島へのバスチケット

まずバスのチケットを確保だ。
ガイドブックによると、ペナン行きのバスは「プドゥラヤ・バスステーション」から運行されているようだ。行けばわかると、黄色い表紙のガイドブックは高らかに宣言していたが、現地にいっても、バスステーションなど見当たらなかった。単なる大きな駐車場があるのみ。
また騙されたか、あの地球の迷い方に、と一瞬殺意が芽生えたが、どうやら一時的に移転しているだけのよう。まあ多少情報のタイムラグが生じるのはしかたあるまい。これも旅だ。

臨時バスターミナル行きのローカルバスで移動。2リンギット。
臨時バスターミナルには仮設テントがいっぱい並んでいた。よくわからないまま、ペナン島行きのチケットを購入。35リンギット。
まあ、とりあえずは一安心だ。

またローカルバスで元プドゥラヤ・バスステーションまで戻る。
ここからチャイナタウンまでは歩いて行ける距離。ついでに中華街をジャランジャランしてみよう。

ものすごい雑踏だ。土産物屋、屋台、レストランなどがひしめき合っている。
いいね、これぞアジアだ。
チャイナタウン周辺にも安宿が多い。こっちに泊まればよかったが、もう手遅れだ。

大人しくブキッ・ビンタンまで戻ってから、屋台のぶっかけ飯屋で夕食。内容は忘れた。味は普通だったような。7.5リンギット。ぶっかけ飯にしては高い方。タイだとせいぜい40バーツくらい。

ひたすら歩いたので、すっかり疲れてしまった。
そう言えば、写真を1枚も撮っていない。あまり興味がなかった証拠だろう。

クアラルンプール滞在半日にして観光終了。

さて最後に問題。
「クアラルンプールの正しい区切り方はどれでしょう?」
1 クア・ラルンプール
2 クアラ・ルンプール
3 クアラルン・プール

正解は2番。
Kuala Lumpurという綴りになります。
ふう、写真がないと余計な文章で間を持たせないといけない。疲れるなあ。

といいつつ、最後に借り物の写真を載せておこう。
クアラルンプールの様子はこれで想像してください。

ツインタワー

ね、大都会でしょ。
チャイナタウンあたりはともかく、ブキッビンタンはバックパッカーには不向きですわ。

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都会好きの一般的旅行者はブキッビンタンが便利。バックパッカーはチャイナタウンがおすすめ。

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なければないで心細いのがガイドブック。

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