17 ピマーイ二日目

2012年5月 タイ・ラオス周遊旅行17

ピマーイ二日目
P1010056-thumbnail2

起床。近所のコンビニでパンとコーヒーを買い朝食。

さて、どうするか。
日程はあと2日ほど余裕がある。あさってまでにバンコクに戻ればいい。
ピマーイからバンコクへの直行バスはないので、コラート経由となる。コラートで一泊してもいいが、あまり魅力的な街ではない。それに一気にバンコクまで戻るほうが効率はいい。

でも、そんなに慌てる必要もない。

というわけで、遺跡以外何もないピマーイでのんびりすることにした。このアパート風のホテルがあまりにも快適なもので、もう一泊したくなったのだ。
ベランダには洗濯ものを干すサオが備え付けてあるし、風呂場も広い。部屋も広くて清潔。ここなら住めると思えるほどだ。これで一泊450バーツ。月単位で借りるといくらになるのだろう。たぶん電気代水道代別で5000バーツくらいかな。もっと安いかも。

延泊決定したものの、行くあてはない。
ピマーイの町中をうろうろ。
バス停付近が一番の繁華街。といっても、商店がいくつか並んでいる程度。繁華街とは到底言えない。

カフェに入って、冷たいアイスコーヒーを飲みながら通行人を眺める。
それくらいしかすることがない。

遊びたい盛りの少年少女たちは、県庁所在地の大きな街(コラート)へ遊びに出かけるのだろう。日本の郊外の町でも同じことだろうが。
ここには何もない。

バイクに乗って移動している人が多い。バイクは生活には欠かせない足だ。
2人乗り、3人乗りなど当たり前。子どもがいれば4人乗り、5人乗りだ。もちろんノーヘル。
こっちでは何の違和感もない。

ちなみにタイ国内でのバイクのシェアは、日本製がほぼ独占。ホンダが70%、続いてヤマハ23%、以下スズキ、カワサキと続く。
あまりにも圧倒的なシェアだ。タイ国中どこへ行っても日本製のバイクだらけ。
そんなわけで、こちらが日本人だとわかると、「ホンダ~」「ヤマハ~」と声をかけられる。おれは本田さんじゃねえ。

あと、多いのが「アジノモト」と呼ばれること。実際、味の素は世界中で売れている。タイ料理にも大量の味の素が投入されている。素材の味で勝負せえ。

それから日本製アニメも大人気。テレビをつけると、「ドラえもん」「ドラゴンボール」をはじめとしたアニメが連日大量に放送中。その中でも「名探偵コナン」が人気のようだ。
ちょくちょく「コナン」と声をかけられる。おれは、見た目は子ども頭脳は大人じゃねえ。
「コナンはいつになったら、元の姿に戻れるの?」と真顔で質問されたこともある。知らん。原作者の青山剛昌にきいてくれ。

日本のアニメで思い出したのだが、最近タイでは(というかアジア全体かも)、アラレちゃんの帽子が流行っているようで、よく見かける。

こういう帽子。

写真のように若い女性がかぶっていれば、まあ可愛らしいのだが、40過ぎと思しきおっさんまで平気でかぶっている。日本なら変質者と間違われ警察に通報されかねない。
でも、タイではみんな平気。

まあ、親日なのは喜ばしいことです。
と何もしないまま、ピマーイの一日は終わっていく。
何もしないのが何より幸せなのだ。

さあ、ホテルの部屋に戻って「けいおん!」でも見ようっと。

スポンサーリンク
アドセンスレクタングル大
アドセンスレクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加