13 ビエンチャンからウドンタニーへ。タイ再入国。

2012年5月 タイ・ラオス周遊旅行13

今日でラオスともお別れ。ちょうど7泊8日の滞在だった。のんびりしていたようにも思えるし、せわしなかったとも思える長さだ。
ラオスはゆっくりするのがいい。せっかく時間がゆっくり流れているのだから、あえて流れに逆らうのは風情がない。

とはいえ、日程に限りがあり、完全にラオスにはまってしまうと日本社会への復帰が絶望的となるので、そこはそこ、うまく脱出しよう。

というわけで、今日はラオスを出国しタイへ向かうことにする。
午前中はパンとコーヒーで最後のひと時を過ごす。

ビエンチャンからタイへの国際バス

昼頃にタイ行きの国際バスが発着するバスターミナルへ移動。場所は、昨日訪れたタラートサオ(朝市場)のすぐ脇にある。
歩いても行けるが、荷物が重いのでトゥクトゥク利用。1万キープ、100円。

ラオスタイ国際バス

意外ときれいなバスターミナルだ。日本の資金援助で作られたそうだ。また、市内には日本から提供されたバスも走っており、車体には日の丸がプリントされている。
当然昔ながらのローカルバスも健在なわけで、それはこんな感じ。屋根に荷物積みすぎ。

ラオスタイ国際バス

チケット窓口へ移動。
ラオスからタイへの国際バスは2種類。一つは、国境の町ノンカーイ行き。もう一つがさらに進んだところにあるウドンタニー行きだ。
売場には時刻表と料金表が掲示してある。

ラオスタイ国際バス
(ちなみにこの写真は2012年当時のもので、現在ではウドンタニー行きが増便されている。)

10年前にラオスとタイ北部を訪れた際は、ノンカーイに立ち寄った経験がある。
というわけで、今回はノンカーイをパスして、ウドンタニーへ直行することにした。
が、午後2時のチケットは売り切れ。4時ならあるとのこと。そんなに待てないや。
ノンカーイ行きは2時半発のバスなら買えるとのこと。じゃあ、それで。
あっさり予定変更。
とりあえずノンカーイに着いてから考えよう。チケット代は1万5千キープ。たった150円で隣の国へ行けるバスに乗れるとは。うーむ、安すぎる。
ちなみにバスのチケットを買う時はパスポートを見せる必要があるので要注意。支払いはタイバーツでも大丈夫だ。

バスの出発までは時間があるので、そこらへんで時間つぶし。サンドイッチをベンチでかじる。この1週間で果たして何個サンドイッチを食べたことか。
それもこれで終わりだ。

2時半になり、バスに乗車。
ラオスタイ国際バス

タイとラオスの人が大半。外国人旅行者は2割ほどか。
満員状態で出発。15分ほどで国境へ。近いなあ。

ラオス・タイ国境通過

まずはラオスの出国手続き。
ここで全員バスを降りて、徒歩でイミグレーションへ。
かなり混みあっていて、時間がかかった。

パスポートを提示するだけでオッケーだった。(補足。2013年に仕組みが変わり、出入国用の自動改札ゲートが新設されている。バスを降りたところにカードの販売ブースが設置されているので、そこで購入。出国用のカードは無料。入国用は有料で5バーツ相当。カードはゲートで回収される。地元の人は料金をチャージできて何度も使えるカードを持っているようだ。正直よくわからないシステム。)

イミグレーションを通過した場所に、同じバスが待っている。
ちなみに、ここには免税ショップがいくつも並んでいる。時間があれば、買い物にも行ける。タバコが1箱150円くらいだったような。

ラオスタイ国際バス

全員そろったところで、再出発。
ラオスタイ国際バス

さらばラオス、また会う日まで。
ラオスタイ国際バス

メコン川にかかる友好橋を渡ってタイへ。
ラオスタイ国際バス

タイ側のイミグレーション到着。
ラオスタイ国際バス

ここでは大きなカバンもすべて自分で持って入国審査へ。
ものすごい行列ができていて、なかなか列が進まない。
最後はバスのドライバーがしびれを切らしたのか、イミグレーション職員にもう一つ窓口を開けさせて、バスの乗客をそちらへ誘導していた。おかげで少し早く通過できた。それでも30分以上かかった。

これでタイに再入国。1週間ぶりのサワディカップ。あ、ラオス語でもサワディカップだ。

ラオスタイ国際バス

ここでまたバスに乗りこむ。再出発。
なぜか乗客が減っていた。一瞬置き去りにしたのかとあせったが、おそらく、迎えの車が来ているか、タクシーに乗り換えたのだろう。
ノンカーイまでは、あっという間。

ノンカーイからウドンタニーへ

ノンカーイのバスターミナルで降りる。
さて、どうしようか。ノンカーイに泊まるか、そのままウドンタニーへ行くか。

と、考えるすきもなくバスの呼び込みに声をかけられる。
「ウドンタニーへ行くのか? バスはあれだ」
今にも動き出しそうな一台のバスを指さした。

乗るしかない。バスに飛び乗る。乗ると同時に出発。
ノンカーイ滞在時間30秒。

バスはエアコン付きでそれなりに快適。料金40バーツ。約100円。安い。
1時間ほどかかって、ウドンタニー到着。もう夕方だ。

で、ここどこ。ウドンタニーは大きな町と聞いていたが、降ろされたのは郊外の何もないバスターミナル。周囲には何もない。ただの野原だ。あとで調べると、ウドンタニー第2バスターミナルだったらしい。
とにかくトゥクトゥクで市内へ移動するしか方法はないようだ。しかも言い値は100バーツ。高いよ。
でも他に方法はないので、仕方なく妥協。
ガイドブックで目星をつけておいたホテルへ行ってもらう。
意外と遠かった。それでも100バーツは高い。

ホテルはウドンタニーの第一バスターミナルのすぐ近く。こちらのバスターミナルは中心地にあってとても便利。ビエンチャン発ウドンタニー行きの国際バスは、この第一バスターミナルに発着する。
ホテルの外見はかなり派手だった。

部屋の中はとても清潔。でも壁にはなぜかディズニー風のキャラクターの絵。
ウドンタニー

1泊500バーツ。疲れていたので即決。

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この第一バスターミナルの周辺には、もっと安いゲストハウスが何軒かあるようだ。中華系の旅社なら200バーツほどだが、半ば連れ込み宿になっているようなのであまりお勧めしない。外国人旅行者用のゲストハウスで300バーツくらいから。

ようやく一息ついた。すでに日は暮れてしまっている。無駄に遠回りしてしまったかも。
素直に午後4時発のウドンタニー行きのバスに乗った方が正解だった。まあそれも旅だ。気にしない。

ウドンタニー散策

少し周囲をぶらぶら。
巨大なショッピングモールがいやでも目に入る。タイではおなじみのセントラル・プラザだ。

ウドンタニー

でかい。とにかくでかい。しかも新しい。どうやらつい最近オープンしたらしい。
ウドンタニーには他にも中規模のショッピングモールが近所にいくつかある。ラオスとの発展ぶりの格差が凄すぎる。

セントラル・プラザの地下には大きなフードコートがあったので、そこで食事。フードコードは清潔で涼しい上に注文もしやすいのでタイ初心者の人にもおすすめ。大きなショッピングモールには必ずと言っていいほど併設されている。
腹は満たされた。

が、一週間ぶりのタイ。
ビアラオもうまかったが、シンハービールもうまい。というわけで、ホテルの近所にバーがいくつかあったので、適当に入って、シンハービールを飲む。
ぐびぐび。やはりうめえ。

バーからホテルに帰る路地には、野良犬が何匹も徘徊していた。ちょっと恐怖を感じるレベルで、ほろ酔い気分もすっかりさめてしまった。
タイの夜は、強盗などの治安の心配よりも、野良犬の方がはるかに怖い。もし噛まれたら、必ず病院に行くこと。狂犬病は発症したら致死率はほぼ100%だ。
なんとか野良犬無法地帯を突破して、ホテルに戻る。

明日の行動は未定。ウドンタニーにもう一泊するか、コラートへ向かうか。
起きてから考えようっと。

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