12 ウィーン2日目。ウィーン美術史博物館

2012年8月 ドイツからトルコ横断12

ウィーン市内観光

ウィーン滞在二日目。
本日もウィーン滞在。体調も回復。
ゆっくり市内観光することに。A氏は別行動、ザッハルトルテを食べに行くらしい。

まず中心部へ。
芸術の街ウィーン。

ウィーン美術史博物館

数ある美術館の中でも白眉と言えるのが美術史美術館。建物自体が美術品である。

wien

入場料を払い入館。
これまた素晴らしい。圧倒的な迫力と様式美。

wienwien

館内は広い。パリのルーブル美術館もかなり広いが、この美術史博物館もかなりのもの。
中央に大きな部屋がいくつか並び、その両脇には小部屋がたくさん。ひたすら絵画のオンパレード。次々と移動していると、自分がどこにいるのかわからなくなるほどだ。

wienwien

あまり美術には詳しくないので、教科書に載っているような有名な絵画を中心にして散策した。
ブリューゲル、フェルメール、ルーベンス、レンブラント。このあたりなら知っているぞ。

それぞれ有名な美術品には解説文が書いてあるので、これを読めば絵画技法や歴史的背景などが理解しやすい。ただ英語とドイツ語のみだった。
ちょうどお盆時期ということもあり、日本人も多かった。日本語のオーディオガイドを借りることができるので、英語の苦手な人も大丈夫。

wien

ミイラや古代ギリシャ・ローマの像などの展示もあるが、おまけ程度。メインは絵画。
おしゃれなカフェもあり、美術好きなら丸一日滞在しても足りないくらいかもしれない。

美術史博物館をあとにして、向かい側にある博物館へ。
が、今日はあいにく閉館日。夏の観光シーズンでもきっちりと休むのか。残念。

美術館と博物館の間にある有名な像。こちらも、あいにく工事中で見れず。また残念。
wien

まあ気にせず、王宮方面へ。
王宮には入らず、外観を眺めるのみ。それでもお腹いっぱいな気分。

wienwien

シュテファン広場とシュテファン大聖堂のカタコンベ

ついで、シュテファン広場へ。
ものすごい観光客。この街並みを見れば納得である。

wienwien

一際目立つのはシュテファン大聖堂の偉容。
wienwien

まず周囲をぐるり。裏側にもキリスト像などが並ぶ。
wien

中に入ってみた。中に入るだけなら無料。
壮麗なこと、この上なし。
wien

このシュテファン大聖堂には世界的に有名なカタコンベ(カタコーム)があって、ちょうどガイドツアーの始まる時間だった。
地下へ降りる階段のところで待っていると、ガイドのお兄さんが登場。
ツアー開始。説明は英語とドイツ語。

カタコンベとは、地下墓所とか、訳される中世ヨーロッパ教会文化独特のもの。
地下に降りると、ひんやりとした冷気が漂っている。暗い照明と低い天井とあいまって、どこか不気味かつ神秘的な雰囲気だ。
場所を移動するたびに、ガイドさんが歴史的な経緯などを説明してくれる。英語はわかりやすかった。
写真撮影は禁止。

かつてペストが流行した際に、無数の死体がここに安置された。今でも骸骨となり、うず高く積まれている。文字通り、しゃれこうべの山だ。数万人分はあるそうだ。
あと、王族や高僧の内蔵が入った壺なども保管されている。

ほんの2~30分ほどのツアーだったと思うが、個人的にはウィーンで一番見ごたえがあった。
最後は大聖堂の裏手から地上へ。外の光がまぶしかった。

ここでツアー代金を徴収。水色のシャツを着た後姿がガイドさん。
wien

ウィーンのユダヤ人施設

その後は、この旅でのお約束であるユダヤ人関連の施設めぐりへ。

ウィーン・ユダヤ人博物館。とてもモダンな造りで、ユダヤの歴史に関する展示よりも、現代ユダヤアート館といった風情だった。
wien

記念モニュメント。
wien

1938年から1945年の間に6万5千人以上のオーストリア・ユダヤ人がナチスドイツによって殺された、とある。

ぶらぶらとウィーンの街並みを堪能して、宿に戻る。
他にも見所はたくさんあるはず。ウィーンを目当てに観光する場合は、最低丸3日ほど滞在するのがいいと思う。

A氏と合流して、最後の晩餐。これからA氏は夜行でイタリアを目指す。
ホステルの食堂のビュッフェ。5ユーロほど。食費の高いヨーロッパで、このお値段はありがたい。
wien

A氏を見送る。気をつけてね。
出会いと別れが個人旅行の魅力の一つ。ドミトリーに泊まるのは、予算の都合が第一だが、新たな出会いに期待する部分も大きい。
今晩のドミトリーには新しくロシア人がチェックイン。さすがロシア人。アルコール禁止のホステルで堂々とビールをあおっていた。

部屋でネットなどをしてから、早々に寝る。
明日は、スロバキアの首都、ブラチスラバへ。

↓↓ウィーンのホテルを検索↓↓
Agoda
Booking.com
スポンサーリンク
アドセンスレクタングル大
アドセンスレクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加