11 ジャカルタ帰還

2012年3月インドネシア・ジャワ島横断11

スラバヤからジャカルタへ

起床後、のんびりしていたら迎えのタクシーがやって来た。
宿の親切なおばちゃんとお別れ。おばちゃんの話では、ここにはよく日本人が泊まるらしい。何泊かしていくことが多いようだ。
確かに居心地のよい宿だった。木造作りが日本人にはちょうどいいのだろう。

タクシーは30分ほどでスラバヤ空港入り口へ。とにかく敷地がでかい。ターミナルまでさらに5分以上走ったような気がする。たしかにローカルバス利用は難しそうだ。

LCCライオンエアー搭乗

ターミナルに入り、ライオンエアーのカウンターでチェックイン。
そういえば、これが初めてのLCC利用となる。
特に問題はなし。チケットとパスポートを見せるだけ。ただ空港税として400円ほど別途徴収された。

国内線なのでイミグレーションはなく、すぐに搭乗口へ。ライオンエアーの飛行機が多いので、しっかりと搭乗口の番号はチェックしておく。それでも急遽変更になったりするので油断ならない。

飛行機へは歩いて乗りこむ。ここでもまわりはライオンエアーだらけで、しかも同じ時間帯に離陸予定の他便の乗客も歩いているものだから、間違って他の便に乗りこみかねない。乗りこむ時に乗務員にチケットを見せて確認。これで大丈夫だ。かなりいい加減なスタイルである。

LCCだけあって、座席はかなり狭かった。普通に腰掛けると、膝が前の席にあたってしまうほどの幅しかない。これは辛い。
幸運にも横の席が空いていてので、広々を使うことができた。

ライオンエアー
(ライオンエアーの機体。LION AIRのHPより。)

1時間半弱でジャカルタ空港到着。
あっという間に戻ってきた。鉄道だと合計15時間ほどかかった距離が、たったの1時間半。まあ味気ないこと。楽でいいけど。

土砂降りのジャカルタでホテル探し

空港を出ると、とてつもない大雨。スコールだ。ついてない。
すぐに空港バスに乗りこむ。1週間ほど前に乗ったばかりのガンビール駅行きバスだ。もう慣れた。

ガンビール駅に着いても雨は止む気配がない。今晩はチャイナタウンの格安ホテルに泊まる予定で、ガンビール駅からはトランスジャカルタのバスで移動するつもりだった。だが、この大雨だ。面倒くさい。
タクシー作戦発動。大雨のせいで、タクシー価格は上昇中。売り手市場だ。ちょっと高めの700円でホテル探しに付き合ってもらうことにした。

以前訪れたマンガブサール通りまで移動。
ドライバーおすすめのホテルへ連れて行ってもらう。ロカサリープ
ラザの入り口にあるホテル。なかなか良さそうなホテルだ。
大きなホテルなので部屋は空いているに違いないと思い、ドライバーとはここでバイバイ。が、フロントに聞くと満室とのこと。
しまった。無情にも車はすでに消え去っていた。

まだ大雨は降り続いている。
ここからは歩いて探すか。折りたたみ傘を取り出して歩く。
一度大通りまで戻ってみるも、なかなかホテルが見つからず、雨の中、重たい荷物を担いで歩いていると、急に虚しくなってきた。

ちょうど目の前にバイクタクシーのおじさんが手を振っている。人はよさそうだ。どこか安いホテルへ連れて行ってくれ。
OKと快諾するおじさん。
おじさんの着ている雨合羽の背中部分にもぐりこむ。とりあえずこれで上半身は濡れないが、前はまったく見えない。

おじさん出発。大雨の中をバイクは走る。裏道らしき道路は完全に冠水しており、水位20cmほどだ。これはひどい。
おじさんはどこへ行くつもりなのか、5分以上走っている。
ひょっとして、安いホテルなんて全然知らないのでは?
雨合羽から顔を出すと、まったく見知らぬ風景。ちょっと不安になってくる。変なところへ連れ込まれたら終わりだ。

とりあえずロカサリープラザへ行ってくれ、とお願いする。あっさりうなずくおじさん。
ロカサリープラザ到着。元の場所に戻ってきてしまった。おじさんが道路向かいのホテルを指さすので、そちらへ向かう。あいにくと満室。近くのホテルなら空いていると教えてもらい移動。

中華系のホテルで一泊2000円ほど。エアコン、ホットシャワー、ケーブルTV、無料WIFI付き。部屋は狭いが設備はばっちりだ。決定。

アマリス ホテル マンガ バサール (Amaris Hotel Mangga Besar)
アマリス
ここに泊まったかはっきり記憶がないが、たぶんこの辺りの同レベルのホテル。
マンガブサール通りのロカサリープラザ近辺にはこの手のビジネスホテルが多い。

バイクタクシーのおじさんにチップを渡してバイバイ。おじさんにっこり。いい人なんだろうけど、いい加減すぎるなあ。

ああ無駄に疲れた。
Tシャツもジーパンもずぶ濡れだ。とりあえず乾かしておく。
すっかり疲れた。
本当は今日中に明日の飛行機のチケットを手配しておこうと思ったのだが、そんな気力は失せた。
ホットシャワーを浴びて、ごろごろする。中華系のホテルだけあって、ほとんどのチャンネルは中国語だった。インドネシアとは思えぬ環境である。

適当に晩御飯を食べて、寝る。
もう知らん。明日は雨が降りませんように。

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