10 カーナビー・ストリート

2010年9月 イギリス旅行記10

大満足でロンドン交通博物館をあとにして、一路向かうのはピカデリー・サーカス。

ピカデリーサーカス

天使がお出迎え。
カーナビーストリート

ロンドン一の繁華街。
まあ、日本の大都会に慣れていると、規模自体には驚かない。

雰囲気を楽しむ。

カーナビーストリートカーナビーストリート

周囲を散策。
歩行者天国の土産屋ストリートで、Rはまたも土産物を物色。わたしは興味なし。過去何度となく海外旅行をしていると、そのうち他人への土産物はいっさい買わなくなった。もう面倒くさい。
Rの買い物が終り、ピカデリー・サーカスから5分ほど歩く。

目指すはカーナビー・ストリート。
「見てみなよ、あの偉大な通りを」とザ・ジャム(ただしブルース・フォクストン)も歌っていた、あのカーナビー・ストリート。言わずと知れたモッズファッションの聖地である。

カーナビーストリート

カーナビーストリート

ロンドン3回目にして、初訪問。
通りを一歩入ると、おしゃれなショップのオンパレード。往来を颯爽と闊歩するのは、スティーブ・マリオットやポール・ウェラーやギャラガー兄弟を意識したような、おしゃれなブリティッシュ・ガイたちだ。スカーフ着用率高し。

参考写真。THE JAMの御三人。

東洋の島国からやってきた我々おっさん二人はすっかりお上りさん状態である。

すると、脇道の路上に鎮座する巨大なターゲットマークが目に飛び込んできた。

カーナビーストリート

我々はまるで矢のようにターゲットへ一直線。
お店の名は、「シェリーズ」。
まさにモッズのためのショップだった。

カーナビーストリート

たまらん。
大好きなスモール・フェイセスの写真やグッズがいっぱいある。マニアックなファンクラブの会報冊子まで置いてあるぞ。さすが本場だ。興奮。
スカーフの品揃えもかなりのもの。ジャケットやスーツや靴もなかなかのもの。
目当てのTシャツも大量に置いてあり、選ぶのが大変。スタックスやタムラ・モータウンまでおさえるきめ細かさ。

ショップ店員(推定年齢48歳のおばちゃん。ただしモッズの面影なし)は、カモがやってきたとばかりに盛んに営業トーク。
しきりに最近入荷したブルース・フォクストンのTシャツを勧めてくる。いや、おれは普通にポール・ウェラーのファンだからと断るが、まあ見るだけでも、とおばちゃんがTシャツを広げる。すると、ステージ中央で大ジャンプをかますブルースの雄姿がでかでかとプリントされていた。結構有名な写真であるが、たしかにかっこいい。Rがお土産用に購入。

結局、ぼくは自分用にTシャツを4枚ほど購入。
カーナビーストリート

会計をすませてからも、おばちゃんは、やれスカーフはどうだ、ジャケットはどうだと熱烈営業アピール。少々惹かれたが、荷物になるからと断る。

大満足でシェリーズをあとにする。少々荷物が増えたので、バッグがほしくなってきたところだ。
するとランブレッタ・ショッップを発見。ここの服はどれもセンスあふれる一品ばかり。店内のど真ん中に、輪切りにしたランブレッタをどんと置くセンスもよい。
そして、なにより店員がいい。さっきのおばちゃんとは大違いの、キュートなロンドンガールだ。古臭い表現だと、かなりマブい。

Rは、さらに買い物。
わたしは、ちょうどよいショルダーバッグを見つけたが、黒と青とで色のチョイスに悩む。そばに来たロンドンガールが「わたしは青が好き」と笑顔でのたまうので、青色バッグ購入即決。ちょろい客である。
(上の写真にうつっているバッグ)

このランブレッタ店、Rと二人で絶賛しあった。かなり気にいった。ザ・フーとコラボレートしているそうだ。

ストリート自体はそれほど長くないので、あっさり通り抜けた。だが一軒一軒見て回ると、散財してしまいそうなので、ここらへんが潮時だろう。
Rもすっかりご満悦の様子。カードの請求が怖い。

いやはや楽しかった。
むう、ちっとも旅行記らしくないが、まあいいか。
ロック好きにとってロンドンはたまらなく魅力的な街なのである。

スポンサーリンク
アドセンスレクタングル大
アドセンスレクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加