9プラハ観光。カレル橋、プラハ城、中世拷問道具博物館

2012年8月 ドイツからトルコ横断9 プラハ観光

プラハのホステルへ

プラハ到着は早朝。
それでも駅コンコースには通勤客や旅行者であふれかえっていた。バックパックを傍らに座りこむ若者も多数。
現地通貨の持ち合わせがないので、ATMを探して現金を引き出す。朝早いせいか、両替屋は開いていなかった。
眠気覚ましにコーヒーが飲みながら、しばらく交錯する人の流れを見物。

そろそろ出発。今日の宿は、中央駅から歩いていくにはつらい距離。地下鉄を使うことにした。
プラハの地下鉄の切符は自動券売機で簡単に買える。ただ日本と違って、2時間券、半日券、一日券などいくつも種類があるので、最初は少しとまどうかもしれない。券売機には英語の説明文があるので安心だ。
地下鉄を乗り継いで目的駅へ。表示もちゃんとしてあり、わかりやすい。
特に苦労もせずに宿に到着。ビルの2階から上がホステルになっていて、オートロックで入館する仕組み。

プラハホステルダウンタウン

玄関は落書きもあり汚らしいが、中はとてもきれい。
時間が早いので、やはりチェックインはまだ無理とのこと。でも荷物は預かってくれるし、シャワーも使ってよいとの親切な計らい。遠慮なくシャワーを使わせてもらい、さっぱり。共同シャワーもまずまず清潔だった。

ホステル ダウンタウン (Hostel Downtown)
ホステルダウンタウン
部屋は清潔。ドミトリーにもテーブルが置いてありPC作業もできる。Wi-Fiもそこそこ早い。
カレル橋くらまで歩けない距離ではない。
まずまず、おすすめだ。

プラハ観光

さっぱりしたところで、プラハ観光に出発。
特にお目当てはないので、市内をぶらり散歩することに。
ホステルの目の前は、それなりに大きな道路。路面電車(トラム)も走っている。レストランやパブもスーパーも近くにあり、便利な立地だった。

プラハ観光 (8)

カレル橋

とりあえず、一番有名な「カレル橋」を目指して歩く。
街並みはとても整っている。一国の首都だけあり、ビジネス関係のビルも多いが、重厚な造りなので、街の雰囲気や景観に溶け込んでいる。

プラハ観光 (9)

遠くにプラハ城が見える。
それにしても旅行者が多い。カレル橋に近づくにつれ、どんどん増えていく。
カレル橋に着く頃には、完全に人だかり。

プラハ観光 (11)

だが、この橋自体の美しさもさることながら、橋からながめるプラハ城の美しさを思えば、人が集まるの当然。

プラハ観光 (13)

橋の上には、雑貨売りの露天やブルースバンド。
プラハ観光 (12)プラハ観光 (15)

橋の欄干にはキリスト教の聖人たちの像。どこかにフランシスコ・ザビエルもいるらしいが、発見できなかった。
プラハ観光 (14)

カレル橋を渡ると、さらに美しい街並みが続く。石畳の道をひたすら登ってゆく。

プラハ観光 (16)プラハ観光 (17)

真夏の日差しの下、かなり疲れる。
が、丘を登りきったところにある展望台から眼下に眺めるプラハの街並みは絶景だった。歩いて登る価値はある。

プラハ観光 (18)プラハ観光 (19)

疲れたので、ホットドックで昼食。ソーセージがうまかった。

プラハ城

城の周囲をぶらぶら。

衛兵の交替儀式。すごい人出。
プラハ観光 (20)

大聖堂。とにかく巨大だ。カメラのフレームに収まりきらない。
プラハ観光 (21)

さてプラハ城の内部見学は、あまりの人の多さと入場料の高さにくじけて断念。昨日のヴァヴェル城と同じパターン。建物の中には入れないが、敷地内は自由に歩けるので、さらにぶらぶらすることに。

カフカが住んでいた家のある通り。ここを通過するには別料金。もったいないのでパス。
プラハ観光 (22)

また別の展望台へ。絶景なり。
プラハ観光 (23)プラハ観光 (24)

そのまま別ルートで下山。ついでに河川敷にも下りてみる。
カレル橋が見える。
プラハ観光 (25)

またまた適当に歩く。

カフカ博物館。
プラハ観光 (26)

セーラー姿は、川くだりクルーズの客引き。
プラハ観光 (27)

ヨーロッパの都市ではおなじみの中央広場へ流れつく。
大きな教会。馬車。屋台。中央には銅像。
プラハ観光 (28)

天球儀と時計を組み合わせた塔が見ものだ。
プラハ観光 (29)

それにしても暑い。これ以上うろうろしていると、また体調を崩しかねない。
明日もプラハに滞在するので、今日はこれくらいにしておこう。
宿に戻るとするか。

プラハにある中世拷問道具博物館

と、きびすを返したところに飛び込んできたのが、「中世拷問道具博物館」の看板。ぬお、また拷問博物館か。気になる。気になってしょうがない。

プラハ中世拷問道具博物館 (5)

いや、しかしクラコフの二の舞はごめんだ。
いやいや、あそこに比べれば建物もしっかりしているし、ここはしっかりした博物館のはずだ。次にヨーロッパを訪れる予定はない。これを逃せば、もう拷問道具を見れなくなるかもしれない。見るなら今だ。まてまて体調のことを考えろ。自分を拷問にかけてどうする。プラハ城の内部見学もしないで、拷問博物館に入るとは観光客の風上にも置けない。

数瞬の葛藤ののち、

「すいませーん、大人一枚」
あっさりと入館。

結論から言うと、入って正解。
3フロアーほどの広々とした館内には、大小無数の拷問道具が陳列。英語での詳しい解説パネルもあり。かなりテンションが上がった。いや猟奇的な趣味じゃなくて、学術的歴史的意味で、です。日本ではまず実物は見れないし。

ついつい写真を取りまくる。

うわあ、鋼鉄の処女(アイアン・メイデン)だ。すげえ。
プラハ中世拷問道具博物館 (8)

単純に痛そう。
プラハ中世拷問道具博物館 (6)

複合技。やる方も大変。
プラハ中世拷問道具博物館 (2)

どこまで体は伸びるかな。
プラハ中世拷問道具博物館 (4)

どこまで頭は押せるかな。
プラハ中世拷問道具博物館 (3)

ツボを刺激してみよう。
プラハ中世拷問道具博物館 (7)

最後はぶった切るぞ。
プラハ中世拷問道具博物館 (1)

そんでもって、吊るしちゃえ。
プラハ中世拷問道具博物館 (9)

すいません。悪趣味に走ってしまいました。
一時期、魔女狩りに興味があっていろいろ調べており、文献に登場する拷問道具を目の当たりにできて、単純に知的好奇心が満たされた。
こういう歴史を体感できるのは意義深い。洋の東西を問わず拷問はごく日常的に行われてきた歴史がある。21世紀の現在でも世界の一部では、なお拷問はなくなっていない。

さて、満足したので宿に戻る。
部屋にチェックイン。平ベッドが3つと二段ベッドが一つ。運よく平ベッド確保。テーブルとイスも置いてあり、圧迫感はなく、快適な部屋だ。
シャワー、洗濯などをしてゆっくり過ごす。
夜、もう一度外出。昼間とは反対方向を散策。屋台でバーガーとビールで夕食。
それだけでは足らないので、スーパーでカップラーメンを購入。ホステルのキッチンで湯を沸かして、食べる。久々の麺類。満足。
同じ部屋に日本人が泊まっていたので、しばらく旅行話。そういえば同室に日本人が泊まるのは、これが初。やはり母国語で話ができるのは楽でいい。
ほどなくして就寝。
ここではイビキに悩ませられることなく熟睡できた。

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より真面目な歴史書。実際に読んだが、けっこうわかりやすくていい本だと思う。

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