5 マカオでカジノとローカル食堂

2013年9月 香港マカオ旅行記5

さて、マカオ市内観光をガイドしなければならない。
が、訪問歴一度の人間にガイドさせるなぞ、そもそも無謀なこと。
おおまかな地理は把握しているので、とりあえずセナド広場へ向かう。
ホテルからは歩いて5分ほど。

セナド広場

通りはちょっと中華モード。
マカオ

中華風寺院が見える。
が、実際は単なる張りぼて。
マカオ

ここが有名なセナド広場の噴水。
マカオ マカオ

マカオ市内には世界遺産が点在している。

民政総署。
マカオ

あまり詳しくはないが、これも世界遺産か。
マカオ

マカオのカジノ

さて、マカオといえば、カジノである。
スポンサーの意向の一つがカジノ訪問。
マカオで一番有名なカジノといえば、リスボア。
というわけで、リスボアまでご案内。
セナド広場からは歩いて10分もかからない。
マカオ市内は狭いのである。

グランド・リスボアへ到着。二つあるリスボアのうち、こちらは新館のほう。中国名は「新葡京」。
圧倒的な存在感。

マカオ マカオ

隣接する建物がホテル。
ちなみにグランド・リスボアは定価で1泊6万円。予約サイトの割引価格なら一泊2万5千円ちょっとだ。微妙に安い気がしないでもない。

グランドリスボア (Grand Lisboa Hotel)

臆せずに中に入る。
ロビーも豪華。ここは写真撮影可能だった。

マカオ マカオ

特に厳しいドレスコードもなく、簡単にカジノに入れた。
カジノ内はもちろん撮影禁止である。

地下1階と地上2階までがカジノとなっていた。
壁にはスロットマシーンがずらりと並ぶ。
テーブルは、バカラが多かった。ブラックジャックは少しだけ。
ルーレットはコンピュータ制御のものが数台ある程度
思ったより、規模は小さいかも。
客層は中華系が多い。
まだ時間帯は早いせいか、それほど騒がしくはなかった。
ラスベガスのカジノを体験済みの友人は、ちょっとがっかりしたご様子。
ラスベガスはもっと華やかでスロットマシーンやテーブルの数も多いらしい。
まあでもせっかく来たので、うろうろして雰囲気を楽しむ。

グランド・リスボアを出てからも、マカオ市内をうろうろ
こちらは旧リスボア。

マカオ

名前不明のホテルかカジノ。
マカオ

マカオ中心部は、大型ホテルとカジノばかりである。
右を向いても左を向いても、上を見てもカジノカジノ。舵のとりようがなく、カジノにたどり着く寸法なのだ。まさに海に浮かぶカジノ島である。

マカオ市内のかなり端まで歩いた。フェリーターミナルが近くに見える。
夜もどっぷりと更けてきた。
そろそろホテルに戻ろう。

大きなホテルの前に客待ちをしているタクシーに目的地を告げると、100香港ドルと言われる。フェリーターミナルからホテルまでメーターで40ドルだったので、かなりのぼったくりだ。スポンサーの意見もきかずに、拒否。無駄な金は使わせない、これもガイドの仕事である。
しばらく歩いてから、流しのタクシーをつかまえる。ちゃんとメーターで行ってくれた。

マカオのローカル食堂

部屋で一休みしてから、晩飯を食べに外出。
ローカル食堂で地元料理が食べたいというリクエスト。
知らん。
と、言うわけにもいかず、中華街を目指して歩く。
暗闇の中、世界遺産らしき建物が見えた。たぶん聖ポール大聖堂跡。

マカオ

半ば方向感覚を失いながら、ひたすら歩く。
カジノ集中エリア以外は、かなり薄暗い。とはいえ、特に危険は感じない。

と、一軒の食堂を発見。周囲に他に開いている店はなさそうだ。
食堂のおばさんに中国語で呼び込みされる。
英語がほんの少しだけ通じたので、入ってみる。
メニューは当たり前だが、全部漢字。
まあ、なんとかなるだろう。
隣のテーブルのグループが食べている焼きそばがうまそうなので、指さしで注文。
ビールは冷蔵庫から勝手に取ってきた。

青島ビール。
マカオ

あと、しし唐炒めとホイコーロー。ホイコーローは「回鍋肉」とメニューに書いてあったのでわかりやすい。
しし唐炒めの味付けは絶品。
マカオ

ホイコーローはキャベツではなくて、ニンジンを使っていた。キャベツは日本式なのだろうか。
マカオ

ニンジン嫌いの友人はスルー。
豚肉だけ食べていた。

ちなみに豚のことを中国語では「猪」と表す。
豚肉は猪肉だ。
メニューに猪肉と書いてあっても、別に猪の肉が出てくるわけではないので、要注意。
というか、猪を家畜化したものが豚なので、元々は同じものなのだが。

狭い食堂は客席と厨房が隣接してあり、すぐそばに蛙が満載のたらいが置いてあった。すると、おばさんが蛙を取り出し、まな板の上で一匹ずつ生きたままぶった切り。
ケロケロ鳴く間もなく、絶命していく蛙たち。
ほらうまそうだろ、とこれ見よがしに見せてくるおばさん。
まあ、食欲が湧かない事は確かである。

タイとインドネシアで何度か蛙を食べたことがあって、鶏肉のささみに似ている味なのは知っているが、いかんせん骨が多くて食べにくいのだ、蛙は。

結局、青島ビール3本飲んだ。
かなり飲みやすい味だった。
会計はしめて200香港ドルほど。
ごちそうさまでした。

少々方向を失いながらも、無事にホテルに帰還。
深夜0時に香港国際空港に到着してから、実に20数時間。
長い長い一日がようやく終わった。

明日は、早くも香港へ戻る。なんとも忙しい。

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大型ホテルの多くがカジノ併設。バックパッカー向けのホステルはかなり少ない。

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