2 ジャカルタ市内観光

2012年3月インドネシア・ジャワ島横断2

ジャカルタで迎える初めての朝。
寝苦しかったが、睡眠はちゃんと取れた。

朝食は宿代に含まれていた。お世辞にも清潔とは言えない食堂で朝食。セルフサービスのコーヒーと、トースト2枚、目玉焼き。コーヒーは濃厚で、バターは不味かった。まあ安宿だし、しょうがない。食堂には欧米人の旅行者カップルが一組と、地元インドネシア人が数名。全体的にインドネシア人宿泊者が多いような印象だった。
本当は宿を変えたかっが、2泊分を先払いしてしまっている。しょうがない、ここでもう一泊しよう。

ジャカルタ市内観光

今日もジャカルタ観光。

コタ地区

ジャカルタ北部にあるコタ地区へ。ここはジャカルタでは珍しい観光スポット。港があり、オランダ統治時代の歴史的建造物が多く残っている地区だ。
オランダ統治時代、ジャカルタはバタビアと呼ばれていたが、このコタ地区にオランダは統治の本拠地を構えていた。よってコタ地区に限定してバタビアと称することもあるようだ。

直接関係はないが、ジャカルタのことを昔日本ではジャガタラと呼んでいた。南米原産のじゃがいもは、廻り回ってこのジャガタラを経由して日本にもたらされたので、「ジャガいも」と呼ぶようになったらしい。ポテト大好きなぼくにとっては恩人のような街だ、ジャカルタは。

さて、ジャランジャクサからは、トランス・ジャカルタのバスの乗って北上。10分ほどでコタ地区に到着。

ジャカルタジャカルタ

白亜の建物が多い。雰囲気はいい。

旧バタビア市庁舎。現在は博物館となっているようだ。
ジャカルタ

郵便局も白い。
ジャカルタ

広場はお祭り気分。
ジャカルタ

謎の石玉も置かれていた。
ジャカルタ

まあとにかく観光客が多い。それもインドネシア人が圧倒的に多い。

近くに大きな鉄道の駅があり、ものすごい人出だった。怪しげな商品を売る露天も多数出店しており、歩道は大混雑。車道は広いのに、人がよく通る歩道は狭い。どうにも歩きにくい街だなジャカルタは、とつぶやいてしまう。ジャガイモでの感謝もすっかり忘れるほどである。

あっと言う間にコタ地区観光終了。

チャイナタウン・マンガブサール

次いで、コタ地区に隣接するチャイナタウンへ。こちらはかなり広い地域だ。が、特に見所があるわけではない。
マンガブサールという大通りをぶらぶらしてみた。中国語の看板が多い。新市街とは違い、かなり雑然とした雰囲気。屋台が多い。狭い路地があちこちに延びていて、その先は危ないオーラを発している。この辺りの治安は良くないとの情報だが、表通りだけなら通行人もたくさんいるし、危険はなさそう。夜の路地奥はかなり危なそうだが。

道端に大量のドリアンが山積みされていて、即売会。その場でドリアンを切っているものだから、あたり一帯はすごい匂いだ。うーん、アジアだ。

マンガブサール通りの中にはロカサリープラザというショッピングモールがあり、買い物客であふれていた。エアコンもきいているので、ここで一休み。
このロカサリープラザ近辺にそこそこな清潔そうな格安ホテルが何軒も建っていた。一泊2000円ほどのようだ。

繁華街やコタ地区をメインに滞在しようと思っている人は、このコタ地区周辺に宿泊するほうがベター。
ジャランジャクサは、ちょっと不便だ。

メルキュール ジャカルタ コタ ホテル (Mercure Jakarta Kota Hotel)
メルキュールコタ
コタ地区にある中級ホテル。大通りにあって、とても便利な立地だ。
バックパッカーには、ちょっと値が張るのがつらいところ。

ジャカルタ最後の夜

しばらくうろうろしてから、ジャラン・ジャクサへ戻る。
これにてジャカルタ観光終了。
ジャカルタは観光で訪れる街ではないことがはっきりとした。一泊で充分だ。

夕食はホテルの近くのレストランへ。
インドネシア料理といえば、ナシゴレン。というわけで、スペシャル・ナシゴレン・セットを注文。スペシャルといっても、普通のナシゴレンにチキンの唐揚げがついたもの。ビンタンビール2本飲んで、トータル700円ほど。たぶん旅行者プライスだ。うまかったからよし。
レストランでは、無料のWIFIが利用可能。ノートパソコンを持ち込んでいたので、しばらくネットサーフィン。欧米人旅行者は延長コードを使ってがっつり利用していた。

部屋に戻ると、いつか出るなあと予感していた、あの黒光りする禍々しき虫が壁を這っていた。かなり巨大な奴で、思わず後ずさりしてしまった。看過するわけにもいかず、サンダルで撃退。意外と動きはのろかった。死骸は外のゴミ箱へ。
とりあえず一安心したので、もう眠ることにした。

明日はバンドゥン(バンドン)へ向かう。

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