北京旅行記4 故宮と天安門広場

2012年7月 北京旅行記4

北京滞在最終日。
本日の朝飯はパンとコーヒー。

荷造りを済ませて、チェックアウト。大きな荷物はフロントで預かってもらう。
身軽な状態で最後の観光へ。

故宮と天安門広場

まず故宮博物院へ向かう。
「世界人民大団結万歳」と「中華人民共和国万歳」とのスローガンにはさまれた毛沢東の肖像が見えてくる。
ここが天安門だ。

天安門

土曜日だからかもしれないが、ものすごい人出。9割以上が中国人だが、欧米人旅行者も多い。
まさに世界人民大集合だ。

中央の通路からは入場不可。皇帝専門とのことだが、毛沢東のための通路という意味もありそうな印象。

天安門

天安門のゲートをくぐり中へ。
人、人、人。人民のマンパワーおそるべし。

天安門

故宮博物院の入場券を買うのも一苦労。
窓口ごとに鉄柵で区分けされていて、割り込みの余地がないのが幸い。それでも長蛇の列となっていた。
入場料は60元。

故宮博物館

故宮博物院へ

入場口(午門)から中へ入る。
故宮博物館

まず広場になっている。かなり広い。内金水橋を渡って太和門へ。この門の下にはインフォメーションセンターがあって、簡単な地図をもらうことができる。

太和門の横にある昭徳門をくぐって、さらに内部へ。

故宮博物館

ひょえー。でけえ。
圧巻である。

故宮博物館

正面に見えるのが太和殿だ。
近づくとこんな感じ。残念ながら内部はまったく見られなかった。

故宮博物館

各所に解説パネルが設置してあって、中国語と英語で読むことができる。
説明自体は英語を読めば理解できるのだが、人名や地名も英語表記なのでさっぱり見当がつかない。中国語なら人名や地名はすぐにわかる。でも説明文が理解できない。よって、英語と中国語の説明を交互に読むことになり、まことに煩わしい。

殿の内部を見学できるところもある。

故宮博物館故宮博物館

こんな感じで見学は進んでいく。とにかく広大な敷地なので、歩くだけでもかなりの労力だ。

故宮博物館

最後に、神武門を通って見学は終了となる。
ここには「故宮博物院」と大きな看板が掲げられている。
故宮博物館

南端に位置する午門から北端の神武門までが直線的な主要ルート。
その脇には、多くの殿や展示館などもあって、全部見てまわろうとすれば、丸一日はかかるだろう。それくらいでかい。
あまり時間もないので、ほぼ直線コースを選択したが、それでも2時間くらいはかかった。

天安門広場へ

次いで、天安門広場へ移動。
城の濠に沿って、ひたすら歩く。

故宮博物館

かなり距離があった。バスを使ったほうがいいかも。
なんとか元の天安門へ戻ってこられた。かなり疲れた。
地下道を通って、広場へ。
広場へ登る階段の手前で、警備員による荷物チェックがあった。カバンの中に入れてある「地球の歩き方」の中身までチェック。無事に通過。

天安門広場到着。
天安門広場

天安門広場と聞いて、真っ先に想起するのは天安門事件だ。
1989年、ここで民主化運動を行っていた人たちが軍による無差別発砲や装甲車によって蹂躙され殺されたのだ。戦車の前に立ちふさがる、よれよれの服を着た若い男の写真を覚えている人も多いかと思う。
それから23年。今ではすっかり平和な光景。たくさんの観光客が記念撮影に興じている。まあ、実際のところは、中国当局は極端な報道管制をしいており、一般の人たちは天安門事件があったことすら知らないようだが。

天安門広場からは毛沢東主席の顔写真がはっきりと見える。
天安門広場

人民英雄記念碑。
天安門広場

中国国家博物館。
天安門広場

ぶらぶらして、反対側から外に出る。
すぐに地下鉄の駅があるので、もう歩かなくて済む。

天安門広場

ホテルの近くのKFCで昼食。二度目の訪問だ。チキンバーガーセット。普通にうまい。
ホテルに戻り、荷物を受け取る。
これにて北京観光終了。

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