北京旅行記1 日本から北京へ

2012年7月 北京旅行記1

はじめに

所用のため、北京に立ち寄ることになった。
観光に費やせるのは2泊3日のみ。どうせ中国に行くのなら、北京以外にもいろいろ周ってみたいが、日程的に厳しそうだ。北京に集中することにした。
ちなみに、以前、香港を訪れた際に電車でシンセンまで日帰り旅行したことはあるが、実質的に中国本土に滞在するのはこれが初めてだ。

関空から北京へ

さて、関空から北京までは中国国際航空を利用。英語ではAIR CHINA。で、台湾の航空会社である中華国際航空がCHINA AIRLINES。まことにややこしい。
関空発が13時50分の予定。でも20分のディレイとなった。まあよくあることなので気にしない。
初めて乗る中国国際航空便だが、サービスは至って普通。特に良くもなく悪くもない。座席も普通。でも機内食は正直あまりいただけない。
乗客のマナーも心配していたけれど、こちらもまあ普通。日本人でも騒ぐ客は騒ぐ。
チケット代は安いし、スターアライアンスのマイレージも貯まる。そんなに悪くないんじゃないか、エアーチャイナ。
と、この時点では思っていたが、帰りの便でひどい目にあったのでとても印象が悪くなった。それは後述。

北京空港から市内へ

北京空港には16時20分到着。
でかい。ひたすらでかい。北京空港。
第3ターミナルから荷物受取のターンテーブルがある建物まで電車で5分以上かかった。
おそらく北京オリンピックに合わせて新設されたのだろう。とても綺麗な空港だ。

手持ちの人民元がまったくないので、空港内で両替。案の定、レートが悪かった。空港でのレートが悪いというのは、ほぼ世界共通とはいえ、なんとかしてほしいシステムだ。
はっきり覚えていないが、たぶん1元が15円くらいだったかな。

市内への移動は地下鉄機場線を利用。25元。約380円。
これも新設のようで、とても綺麗。うーむ、ここまではとても中国とは思えないモダンさ。

地下鉄「東直門駅」まで20分ほどで到着。
予約済みのホテルの最寄り駅まではもう少し距離があるので、地下鉄を乗り換えた。プラス2元。
キップは自動販売機か窓口で買えばいい。窓口で買うと、係員は不機嫌そうな表情でお釣りを投げて返す。受取口でコインが派手な音を立てて踊るのだ。
おお、これぞ中国クオリティ。逆にちょっと嬉しくなる。

ホテルの最寄り駅は「北新橋駅」。
もう一度乗り換えが必要だった。当然のことながら表記は漢字なので日本人にはとてもわかりやすい。アルファベット表記もあるが、中国語読みなのでさっぱりわからない。出口の案内板は中国語のみが多かった。欧米人旅行者はさぞ大変だろう。

北新橋駅に到着。サラリーマン憩いの安酒場が並んでいそうな駅名だが、地上に上がってみると、普通の都会の一角といった風情。中層ビルが並んでいて、レストランも多い。

すでに日が暮れかかっているので、とりあえずホテルを目指す。
地図を頼りに歩くこと10分ほどでホテルにたどり着く。
レセプションでは英語がきちんと通じた。

Alley Garden Courtyard Hotel
(今回検索してみたが、ホテル予約サイトでの取り扱いが停止されていた。)

このホテルは四合院と呼ばれる作りになっている。
レセプションを抜けると、中庭があり、その周りを取り囲むように部屋が並んでいる。昔は民家として使われていたものをホテル用に改築したのだろう。

北京

ドアの開いている部屋が実際に泊まったところ。
北京

吊るされた鳥かごがいい感じ。
北京

屋上はテラスになっている。
北京

シングルルームで部屋は狭い。トイレバスは共同。
これで1泊170元。約2600円。
ドミトリーもあってそちらは半額くらい。

ちょっと割高な感じはするが、四合院作りは雰囲気がいい。他の四合院ホテルはもっと高いようなので、雰囲気を味わうにはいいかもしれない。

北京市内を散歩

時間もないので、荷物を置いて周囲を散策。
身軽になったので、乗り換え駅である「東直門」まで歩いてみることにした。
ひたすら直進。大通りだけあって、道は広い。
道沿いに大きなレストランが多い。さすが食の国だ。ちょうど夕食時なので、どこの駐車場にも続々と車が入っていく。
歩いて20分ほどで東直門に到着。

ラッフルズ広場には小さな噴水。巨大なオフィスビルもある。外国人の姿も目立った。

北京北京

さらにうろうろ歩く。
重厚な商業ビルやホテルが多い。
わかってはいたが、やはり北京は国際ビジネス都市なのだと実感できる。

北京

特に行くあてはなかったので、大人しくホテルに戻ることにした。地下鉄利用。

駅の近くにあったチェーン店系中華料理屋でどんぶりを注文。英語はあまり通じないので、メニューを指さしで。
いわゆる中華丼だが、味付けは今ひとつ。意外と、中華料理っておいしくないのかも。

ホテル前の路地には、焼き肉屋がたくさん並んでいる。道端にテーブルを置いて、七輪や鉄板で肉を焼いている。主な客層は、白のタンクトップを着た地元のおっちゃんたち。ビールや酒でいい感じに盛り上がっている。
路地には煙が立ちこめていて、食欲をそそる。実に食べてみたいが、とても一人で入れる雰囲気ではないので断念。

ホテルの部屋に戻り、四合院の中庭でのんびり過ごす。
WIFIが無料で使えるので、退屈はしない。

シャワーを浴びて就寝。
明日は万里の長城だ。

↓↓北京のホテルを検索↓↓
北京は広い上に、ホテルの数も膨大だ。が、地下鉄網が発達しており、市内の移動に問題はなさそう。
昔ながらの四合院造りの宿が風情があっていいかも。
全体的にホテルの値段は高め。

Agoda
Booking.com

スポンサーリンク
アドセンスレクタングル大
アドセンスレクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加